MINIBAKKAを始めたとき、最初に考えていたのはとてもシンプルでした。
MINIが好き。
だったら、MINI乗りが本当に欲しいと思えるものを作ってみたい。
そこから始まりました。
Tシャツを作り、デザインを考え、SNSで発信する。
最初はそれだけでも十分楽しかった。
でも、続けているうちに少しずつ考えが変わってきました。
MINIBAKKAは、MINIの服を作るだけのブランドでいいのだろうか。
今は、そうは思っていません。
もっと先へ行ける。
そして、もっと面白いことができる。
そんな感覚が日に日に強くなっています。
売りたいのは、Tシャツだけじゃない。
もちろん、商品は大切です。
Tシャツも作る。
トレーナーも作る。
マグカップも、雑貨も作っていきたい。
でも、それらはMINIBAKKAというブランドを伝えるための一つの方法です。
僕が本当に作りたいのは、
「MINIがあると、人生ってちょっと楽しい。」
そう思える世界なのかもしれません。
駐車場で同じMINIを見つけて、つい隣に停めてしまう。
すれ違ったMINIを目で追ってしまう。
知らないMINI乗りなのに、なぜか仲間のような気がする。
故障すら、数年経てば笑い話になる(笑)。
MINIには、普通のクルマとは少し違う不思議な力があります。
MINIBAKKAは、その感覚を形にしていきたい。
ローバーもBMWも関係ない。
MINIBAKKAをこれから育てていくうえで、大切にしたいことがあります。
クラシックMINIとBMW MINIを分けないこと。
年代も違う。
大きさも違う。
乗り味も違う。
もちろん、それぞれにファンがいる。
でも根っこにあるものは同じだと思っています。
MINIが好き。
それだけで十分じゃないかと。
古いMINIの横に最新のMINIが並ぶ。
オーナー同士が、
「それ、いいですね」
と話し始める。
そんな光景をMINIBAKKAから増やしていきたい。
日本で生まれたMINIBAKKAだからできること。
そして、これから本格的に挑戦したいのが海外です。
MINIは世界中にオーナーがいます。
ならば、日本で生まれたMINIBAKKAにも世界へ届けられるものがあるはずです。
日本には、世界から見ても魅力的な文化がたくさんあります。
浮世絵。
富士山。
桜。
京都。
鳥居。
城。
東京。
昔の日本もあれば、世界でも類を見ない現代の日本もある。
そこへMINIを走らせる。
英国で生まれたMINIと、日本文化を掛け合わせる。
これは海外ブランドにはなかなかできない。
日本から発信するMINIBAKKAだからこそ作れる世界です。
海外向けの商品を増やすだけではありません。
いつか海外のMINI乗りから、
「MINIBAKKAって日本のブランドだよね」
と言ってもらえるところまで行きたい。
商品から、体験へ。
そして、その先。
これからMINIBAKKAが挑戦したいのは、商品だけではありません。
MINI乗りが集まれる場所。
MINIで走るイベント。
写真を撮りたくなる場所。
日本全国からMINIが集まる一日。
海外から来たMINI好きとも交流できる場所。
オンラインで始まったMINIBAKKAが、いつかリアルな場所で人と人をつなぐ。
そんな未来を考えています。
そして、その場所の一つとして僕が思い描いているのが、
生駒です。
生駒山をMINIが走る。
クラシックもBMWも集まる。
MINIを眺めながらコーヒーを飲む。
知らなかった人同士が、MINIの話だけで仲良くなる。
いつの日か、
「MINIが好きなら、一度は生駒へ。」
そんな場所になったら面白い。
夢物語かもしれません。
でも会社を始める前だって、MINIBAKKAそのものが夢物語でした。
だったら、やってみる価値はあります。
MINIBAKKAの第二章へ。
これからは、作るだけではなく、
届ける。
そして、
つなげる。
さらに、
文化にする。
ここを目指します。
一枚のTシャツから始まったものが、人と人をつなぎ、国境を越え、いつかMINI乗りが集まる場所につながっていく。
そんなブランドになれたら最高です。
まだ小さな会社です。
できていないことの方が圧倒的に多い。
だから面白い。
完成してしまったブランドより、
これから何にでもなれるブランドの方がワクワクする。
MINIBAKKAは、まだ始まったばかりです。
次に何が起こるのか。
僕自身も楽しみにしています。
ただ、一つだけ決めています。
今いる場所に留まるつもりはありません。
日本から世界へ。
商品から体験へ。
そして、MINIを愛する人たちがつながる場所へ。
これからのMINIBAKKAを、ぜひ一緒に楽しんでください。
MINIの服屋で終わらない。 MINIと生きる楽しさを、ひとつの文化へ。
MINIBAKKA FROM IKOMA TO THE WORLD.