秋の夕暮れ。
だいふくーは、道端で小さなどんぐりを見つけました。
「懐かしいなぁ。」
子どもの頃、夢中で拾ったどんぐり。
あの頃は、一つ見つけるだけで嬉しかった。
今日の「夜もっち」は、そんなお話です。
いつから、拾わなくなったんだろう。
子どもの頃は、何でも宝物でした。
形のいい石ころ。きれいな落ち葉。小さなどんぐり。
お金を出して買ったものではないのに、大切に持ち帰った記憶があります。
大人になると、物の価値を値段や実用性で考えるようになります。
それは自然なことなのでしょう。
でも、何の役にも立たないものに夢中になれる気持ちも、忘れたくありません。
僕にとって、MINIも少し似ています。
効率や便利さだけでは説明できない魅力がある。
ただ眺めているだけで嬉しくなる。
そんな気持ちは、子どもの頃にどんぐりを見つけた時のときめきと、どこか似ている気がします。
心の中の宝物。
だいふくーは、拾ったどんぐりを木の根元にそっと置きました。
持ち帰らなくても、見つけた喜びは残ります。
大切なのは、何かを手に入れることだけではないのかもしれません。
大人になることは、小さな喜びを忘れることじゃない。
明日、道端でどんぐりを見つけたら、少しだけ足を止めてみようと思います。
あの頃の自分に、また会えるかもしれません。
今日も、もちもち。🍡
なんでもない日が、いちばんいい。
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