「もっちもちMochies」を作り始めて、毎日のように投稿しています。
だいふくーの物語を書いて。
絵を作って。
InstagramやXに投稿して。
noteを書いて。
そして最近はTikTokにも挑戦し始めました。
少しずつ、少しずつ。
でも現実を見れば、
まだ、だいふくーを知らない人の方が圧倒的に多い。
当たり前です。
始まったばかりのキャラクターですから。
でも今日、ふと思いました。
それって、本当に悪いことなんだろうか。
「知られていない」を逆から見てみる。
まだ知られていない。
この言葉だけを見ると、少し寂しく聞こえます。
でも逆から考えると、
これから初めて出会ってくれる人が、たくさんいる。
ということでもあります。
今日、たまたまXを見ていた人。
Instagramを眺めていた人。
TikTokを流していた人。
その指が、ほんの一瞬止まる。
「ん?」
白くて丸いキャラクターがいる。
その隣には、見たことのないお餅の仲間がいる。
そして、
「なんか、この子好き。」
そう思ってくれる人が一人いるかもしれない。
そこが、その人とMochiesとの第1話です。
最初からファンだった人なんて、誰もいない。
これは考えてみれば当たり前のことです。
どんなキャラクターも、どんなブランドも、最初は誰にも知られていません。
ある日、どこかで初めて見る。
もう一度見る。
また見かける。
名前を覚える。
そして、いつの間にか好きになる。
僕自身、好きになったものの多くがそうでした。
最初に見た瞬間から、その世界のすべてを知っていたわけではありません。
「なんか気になる。」
始まりは、それくらいだったりします。
だからMochiesも、まずそこを目指せばいい。
いきなり大勢に知ってもらうことではなく、
今日ひとりに、
「あ、またこの子だ」
と思ってもらう。
それを積み重ねていく。
だから「同じ姿」が必要だった。
最近、Mochiesのキャラクターたちに「定番フォーム」を作っています。
物語の表紙では、その土地の景色を描く。
出雲なら出雲。
太宰府なら太宰府。
伊勢なら伊勢。
京都なら京都。
それは旅の物語として大切です。
でも、毎回まったく違う姿に見えてしまったら、初めて見た人には覚えてもらえない。
そこで、
白からクリーム色のシンプルな背景。
だいふくーと仲間。
そして、
「なんでもない日が、いちばんいい。」
という形を作り始めました。
目的はシンプルです。
いつか誰かが画面を見て、
「あ、だいふくーだ。」
と言ってくれるようにすること。
その瞬間を作りたい。
投稿は「宣伝」ではなく、出会う場所を増やすこと。
Instagram。
X。
note。
そしてTikTok。
同じものをいろいろな場所に出すことに、以前なら少し抵抗があったかもしれません。
でも今は考え方が変わりました。
それぞれの場所には、それぞれ違う人がいます。
Xでは出会えなかった人に、Instagramなら会えるかもしれない。
Instagramでは届かなかった人が、TikTokで偶然見つけてくれるかもしれない。
noteを読んで、
「このキャラクター、そんな思いで作っていたんだ」
と知ってくれる人もいるかもしれない。
だったら、出してみればいい。
発信するということは、出会える場所を増やすこと。
そう考えると、少し楽しくなります。
数字の「1」は、小さくない。
SNSをやっていると、大きな数字が目に入ります。
1万。
10万。
100万再生。
そういう数字を見ていると、「1」という数字がものすごく小さく見えます。
でも、その「1」は一人の人です。
一人が投稿を見てくれた。
一人が「いいね」を押してくれた。
一人が名前を覚えてくれた。
一人が、
「次も見てみようかな」
と思ってくれた。
ゼロから最初の一人になるというのは、本当はすごいことです。
だから、
「たった一人」ではなく「最初の一人」。
そう考えたい。
だいふくーも、ひとりずつ出会ってきた。
考えてみれば、物語の中のだいふくーも同じです。
最初から大勢の仲間に囲まれていたわけではありません。
旅に出て、
ひとりと出会う。
また次の町へ行って、
ひとりと出会う。
その繰り返し。
そして気づけば、たくさんの仲間ができました。
Mochiesを知ってくれる人が増えていく過程も、きっと同じです。
ひとり。
また、ひとり。
それでいい。
いつか「知ってる!」になる日まで。
今はまだ、
「だいふくー?」
と言われる方が普通です。
でも僕には、一つ見てみたい景色があります。
いつか、どこかでMochiesの絵を見た人が、
「あ、これ知ってる!」
と言ってくれること。
さらにその先で、
「あ、だいふくーだ!」
と名前まで呼んでもらえたら最高です。
その日がいつ来るのかは分かりません。
でも、待っているだけでは出会えない。
だから今日も一枚出す。
一つ物語を書く。
一本動画を作る。
そして、また届ける。
まだ知られていない。
だからこそ、
これから出会える人が、たくさんいる。
そう考えれば、始まったばかりというのも悪くありません。
むしろ、一番面白い時期なのかもしれない。
今日もどこかで、
だいふくーを初めて見つけてくれる人がいるかもしれないから。
いつか誰かの「知ってる!」になる日まで。
だいふくー、今日も届けよう。🍡
なんでもない日が、いちばんいい。
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