MINI好きの会社 合同会社MINIBAKKA

「その時は、意味なんて分からなかった。」

人生を振り返ってみると、不思議なことがあります。

その時は、

「なんでこんなことをやっているんだろう」

と思っていたことが、何年も経ってから役に立つ。

逆に、

「これは絶対に将来につながる」

と思っていたことが、いつの間にか消えている。

未来って、本当に分かりません。

今日、「もっちもちMochies」の夜の投稿を書きながら、そんなことを考えていました。

今起きていることの意味を、今すぐ分かろうとしなくてもいいのかもしれない。

だいふくーには、旅の意味が分からない。

だいふくーは日本中を旅しています。

ずんだーに出会った。

みたらんたちに出会った。

かしわん、いそベー、くずもー、さくらん、あんころん……。

いろんな仲間に会って、また次の町へ行く。

でも、だいふくー自身は、

「この出会いは将来こう役に立つ」

なんて考えていないと思います(笑)。

ただ、その時を一緒に過ごす。

話す。

笑う。

別れる。

そして歩く。

その意味が分かるのは、ずっと先かもしれません。

もしかしたら、旅が終わった時なのかもしれない。

人との出会いも、あとから意味が変わる。

これは人生でも何度もあります。

出会った時には、ただの知り合いだった人。

一度しか話さなかった人。

何年も会っていなかった人。

ところが時間が経って、思いがけないところで再びつながる。

あるいは、その人から昔聞いた一言を突然思い出す。

その時になって初めて、

「あの出会いって、ここにつながっていたんだ。」

と気づく。

出会った瞬間には、そんなことは分かりません。

だから人との出会いには面白さがあります。

仕事だって同じだった。

長く仕事をしてきました。

その中には、

「これ、本当に必要なのかな」

と思いながらやっていた仕事もあります。

資料を作る。

人に説明する。

相手が何を求めているのか考える。

どうすれば伝わるか考える。

当時は、それが何十年後の自分につながるなんて考えていません。

でも今、MINIBAKKAをやっています。

商品の見せ方を考える。

SNSの言葉を考える。

デザインを考える。

どうすればMINIを好きな人に届くか考える。

さらにMochiesでは、

キャラクターを作る。

物語を書く。

一枚の絵に言葉を入れる。

毎日発信する。

TikTokで動画にもする。

振り返ってみると、

昔やっていたことが、形を変えてまた出てきています。

人生って面白いものです。

「無駄だった」と決めるのは、早い。

うまくいかなかったことがあると、

「無駄だったな」

と思ってしまいます。

時間を使った。

結果が出なかった。

思っていた場所には行けなかった。

でも、本当に無駄だったのかは、その時点では分からない。

そこで覚えたこと。

そこで出会った人。

そこで感じた悔しさ。

その全部が、何年か後に別の形で出てくることがあります。

だから最近は、

「これは何の役に立つんだろう」

と、すぐ答えを求めなくてもいいと思うようになりました。

答え合わせは、ずっと先でいい。

Mochiesだって、まだ答えは出ていない。

「もっちもちMochies」を毎日作っています。

15話まで物語ができました。

定番フォームを作りました。

毎晩「夜もっち」を投稿しています。

ブログを書いています。

TikTokも始めました。

では、これが最終的に何になるのか。

まだ分かりません。

本になるのか。

キャラクターとして大きく育つのか。

グッズが広がるのか。

まったく予想していなかった方向へ行くのか。

僕にも分かりません。

もちろん、本にしたいという夢はあります。

育てたいという意思もあります。

収益につなげることも考えています。

でも、

未来の形まで、今決めてしまう必要はない。

そう思っています。

続けているうちに、こちらが考えていなかった扉が開くかもしれないからです。

今日の一投稿にも、意味があるかもしれない。

今日出したMochiesの投稿。

ほとんど反応がないかもしれません。

でも半年後、その投稿を誰かが偶然見るかもしれない。

TikTokの一本を見た人が、

「このキャラクター、何だろう」

と検索してくれるかもしれない。

ブログを読んだ人が、数か月後にまた戻ってきてくれるかもしれない。

もちろん、何も起きないかもしれません。

それも含めて、今は分からない。

だから面白い。

未来の入口には、「未来の入口です」なんて看板は立っていません。

たぶん、普通の日の中にあります。

58歳になって、答えを急がなくなった。

若い頃は、何にでも答えが欲しかった気がします。

これは成功なのか。

失敗なのか。

やるべきなのか。

やめるべきなのか。

正しいのか。

間違っているのか。

でも58年生きてくると、あとになって答えが変わった経験も増えてきます。

失敗だと思っていたことが、あとで役に立つ。

遠回りだと思っていた時間が、一番大切だったと気づく。

だから今は、

「まだ分からない」

という答えも、そんなに悪くないと思えるようになりました。

分からないなら、もう少し歩いてみればいい。

点は、あとから線になる。

今やっていることは、一つひとつを見るとバラバラです。

MINIBAKKA。

Mochies。

物語。

ブログ。

SNS。

動画。

でも何年か後に振り返った時、

「あれと、これが、ここでつながったのか。」

と思う日が来るかもしれません。

今はまだ「点」です。

だから無理につなげなくていい。

点を一つずつ置いていけばいい。

いつか振り返った時に、線になっていればいい。

だから、今日も答えを出さない。

だいふくー。

今日出会った人が、これからの旅にどんな意味を持つのか。

今は分からなくていい。

今日歩いた道が正しかったのか。

それも、今決めなくていい。

出会って。

笑って。

ちょっと迷って。

また歩く。

そのうち、

「ああ、ここにつながっていたんだ。」

と思える日が来るかもしれない。

だから今日分からないことは、

未来に少し残しておこう。

答えが分からないから、次のページをめくりたくなる。

それも、旅の面白さです。

今日わからないことは、未来の楽しみにしておけばいい。

だいふくー。

明日も、もちもち行こう。🍡

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